Sun.
03/04/2007
acidman「創」

さて、ファンたるもの、ないボキャブラリーを使って全アルバムの感想を書きましょうか。
acidmanの1stアルバム「創」。
実はリアルタイムでは聴いていないのです。CSで「赤橙」のPVをみて何故か安全地帯の「ワインレッドの心」を思い出した記憶があります、今となっては謎。
おそらくその頃大人気だったバンプオブチキンなどのギターロックより全体的にもっと激しい、刹那的な印象が強いです。メンバー自身がレコード会社か何かの意向ですこしポップめの音にされたと言っているのをどこかで目にしたんですが、改めて聞き返してみると、この頃から十分にタイアップなどには向かない気骨があるなあ。デビュー時にはシングル3枚連続リリースなんてやらされていたけど、アルバムにはポップス好きな人は聴かないだろうインスト曲も含まれてるし。「香路」のサビまでのベースなんて哀愁感じるもんなぁ、あ、これもワインレッドの哀愁を感じるよ(笑)
3ビースバンドだと勢いはあってもスカスカなバンドなんかもあったりするけど、acidmanの場合はあえて間を沢山取り入れてしっかりと強みにしています。その分ベースがイヤでも目立つんだけどリズム隊としてもメロディを奏でる楽器としてもしっかりした印象。一悟のドラムはまだそんなに爆発していないかも。
総評:日常的では無い歌詞、曲によって間を十分に生かした作曲、展してサビでの激しい盛り上がり、焦燥、刹那的なメロディなど他のギターバンドとは既に差別化されている。
ただその後に比べてギターのメロディが単調なせいもあってか若干パンクっぽい印象が強いです。
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