Thu.
03/15/2007
隠された記憶

監督自身が言っているように、この話に決まった解釈は無い。
執筆家でテレビ番組にも出演している既婚、息子一人の男の家の玄関に、男の家を延々と撮影したビデオと気味の悪い絵が度々届くようになる。男が犯人探しを進めるうちに昔の記憶が蘇り、男には犯人の心当たりが生まれる。 話の中で2回衝撃的なシーンがある。2回目のほうがギョッとするかな。不安に駆られた人間の視界の狭さ、意地の悪さが浮き彫りになって見ていていい気分にはならない。あとは見た人が考えてください、という事でしょう。ラストに学校の玄関前の階段を延々と映すシーンがあって、よーく見ていないと見逃すちょっとした仕掛けがあります。前情報がないと気付かないだろうコレ。
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