Mon.
04/23/2007
freddie king-「ライブ・イン・ヨーロッパ」

このオッサン最高!大好きだフレディ。今まで聞いた事が無かったのが本当に勿体無い!
と私のテンションも急上昇するような最高の演奏の数々が収められたDVD。三箇所で行われたライブの模様を収録してます。
三大キングの一人としか知らなかったので、シッブいブルース、ちょっと爪弾いては浪々と歌い上げるようなのを想像してたのだけど(ブルースのほんの一面しか見ていない意見・・・)こんなにドファンキーだとは知らなかった。オルガン、ピアノ、ベースが作り出すゆっくりした間、そこを切り裂く鋭いフレディキングのギターの音、音、ドスの聞いた煽り声。生で見れたらどんなにいいか、全盛期のマイケルジャクソンとフレディキングのどちらか見れるって言われたら、
一晩中悩みまくるなあ。
一番気にいったのが2曲目の「ルック・オン・ヨンダー・ウォール」
素晴らしい、こんな風に歌えてギターが引ければ数年間は他の演奏が出来なくても私は満足しますよ、ま、当然どんな演奏も出来ないんですけどね。 でっかい体で弾む弾む、観客もすっごい乗ってる。後期はファンクとロックが融合した音楽性だったというので、きっとその頃の曲なんでしょうか。とにかく踊れる。「場末が似合う(超偏見)」からまさかの「踊れる」だったので衝撃的でした(笑)
「ブルース・バンド・シャッフル」も良い、リズムが跳ねまくる、最高に楽しい、アッパーな曲。昔にこんな曲やってたなんてただただ脱帽。スローな曲も無論いい。チョーキングでギターがむせび泣く官能感が素晴らしく、聞きながら顔が変形しそう、勿論弾いてる当人の表情もえらい事になってる(笑)
とにかく表情がコロコロ変わる、口をパクパクさせたり、真面目な顔して引いてるかと思えば豹変してニッコリする←この笑顔は頻繁に出る。まあ、最初に見た瞬間に「ジャイアン」って思ったのはここだけの秘密。あと個人的にはベーシストがすごくお気に入り。見た目がカッコイイ。若いんだけど職人っぽい佇まい、それでいて黒豹のように引き締まっててナイスガイだ。フレディキングの弟って本当でしょうか?
とまあ、説明になってませんが自分のようなブルース初心者でも楽しめるフレディ美味しいところ寄せ集め集。
Sat.
03/24/2007
little barrie-Stand Your Ground

little barrieの2nd。
ここ数年で溢れ出したガレージロックバンドとは一線を画した、コードをかき鳴らすよりもリフ中心の60,70年代のロックを思わせる骨太ロックバンド。3人ならではの隙間を生かした枯れた音がいい。ガレージロックもいいけれど、やっぱりゆるーいグルーブも気持ちいいいよね、ギターにしろベースにしろ、「year we know」などギターの特徴的なフレーズとゆるいリズムがはまった傑作。当然ゆるいだけじゃ無くロックンロールな跳ねた曲もある、「pretty pictures」「bailling out」等、ブギって言うんですか?こういう跳ねた音は。アンプに直結らしい歪みすぎないギターが新鮮で、これ聞いてると新しいギターが欲しくなってきます。
Sat.
03/24/2007
klaxons-Myths of the Near Future

いい意味で美味しい所取り。
もう色んな「ジャンルを取り込んだ」って常套句も今更感がある昨今ですが、そういう説明が書いてある割には「そうかぁ?」と疑問が起こるバンドも結構多いけど、クラクソンズは割と上手に曲作ってるきがする。あくまでベースはロックバンドの音なのでやはりロック好きにお勧めです。個人的に気に入ったのはシリアスな部分とシニカル、ファニーな部分のバランスがいい事。シニカル全快の音楽はイマイチ入り込めないがシリアスすぎる音も聞いてて疲れてしまうのでその点は安心して聞ける。アルバム全部ですごい完成度というわけでは無いけれど、そこそこかっこいい曲集。邦題が「近未来の神話」ってダサって思ったけれど、原題のままでした。
Sat.
03/24/2007
norah jones「feels like home」
Sun.
03/18/2007
evanescence「open the door」

1st(メジャー以降の?)でいきなりビッグバンドになっちゃったエヴァネッセンスの2nd。このバンドの一番の魅力はやはりボーカルのエイミーの声です。同じような声なら一杯いるのかも知れないけれど、この声とこの音楽の組み合わせは昨今お目にかからないので貴重ではないかと。音はまあヘヴィロックなんだけど、全体にただようゴシックなメロディが他のバンドとの差異化になってます。気に入ったのは1,2,3曲目。劇的な曲の中で伸びやかに歌うボーカルがとても気持ちいいです。その後も声を生かしたいい曲が続く、バンドの音をグッと減らしてストリングスとの対比を生かした曲もあって聴き所が多いですね。ただアルバム序盤以降にガツンとくる曲がないので、スローな曲の連続に疲れるのも事実。
あと1,2曲激しい曲が欲しい。 映画「デアデビル」のサントラで、ラジオでもかかりまくった前作の「bring me to life」はその時の流行りもあって外部のMCのラップと掛け合わせてたけど、今作のほうが本来の持ち味なんだろうな、と思います。



